【2026年最新版】アフィリエイター・ブロガーは開業届を出すべき?職業欄の書き方を解説

この記事のポイント

  • 継続して広告収入を得ているなら事業所得として開業届の提出が基本
  • 趣味ブログの単発収入は雑所得のままでも問題ないケース
  • 職業欄は「インターネット広告業」「アフィリエイト業」などでOK
  • 収入源が複数あっても開業届は1つの事業としてまとめて記入
  • 青色申告承認申請書もあわせて出せば最大65万円の特別控除が使える
目次

アフィリエイター・ブロガーは開業届を出すべき?

継続的にアフィリエイト収入を得ているなら、事業所得として開業届を出すのが基本です。ASPの成果報酬やGoogle AdSenseの収益を毎月のように得ているなら、それは「事業」として扱うのが自然だからです。

開業届を出す最大のメリットは、青色申告承認申請書とセットで提出することで最大65万円の青色申告特別控除が使える点にあります。所得から65万円を差し引けるため、同じ売上でも納める税金が大きく変わります。

一方で、月に数百円のお小遣い程度で、更新も不定期な趣味ブログの単発収入であれば、雑所得として申告する選択肢も残ります。事業として継続・反復して収益を得ているかどうかが、事業所得と雑所得を分ける目安になります。

「自分は事業所得と雑所得どちらだろう」と迷う段階なら、まずは開業届を出して事業所得で申告できる状態にしておく方が、節税の幅は広がります。

収入源が複数あっても開業届は1つでいい

ASPの成果報酬、Google AdSense、純広告、企業からの記事作成案件、自社商材の販売。アフィリエイターやブロガーの収入源はさまざまですが、開業届は1つの事業としてまとめて出せば問題ありません

収入源ごとに開業届を分ける必要はなく、「Webメディアの運営とそこから得る広告収入」という1つの事業として届け出れば足ります。職業欄や事業の概要も、複数の収入源をまとめた表現で記入すれば大丈夫です。

複数の事業を営む場合の開業届については、以下の記事で詳しく解説しています。

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開業届の職業欄はこう書く

アフィリエイター・ブロガーの職業欄には、決まった1つの正解はありません。実態に合っていればよく、「インターネット広告業」と書くのが一般的です。

職業欄は、住民税(個人事業税)の判定などに使われる項目です。厳密な業種コードを求められるわけではないので、自分の事業内容が伝わる名称であれば受理されます。代表的な書き方を表にまとめます。

職業欄の記入例どんな人に向くか
インターネット広告業ASP報酬・AdSenseなど広告収入が中心の人
広告業シンプルに広告収入とだけ書きたい人
アフィリエイト業アフィリエイト報酬が収入の柱の人
Webメディア運営業複数サイト・オウンドメディアを運営する人
インターネットサービス業広告以外に自社商材やサービス提供もある人

迷ったら「インターネット広告業」を選んでおけば、後から事業内容が広がっても大きくずれることはありません。

「事業の概要」の書き方

「事業の概要」欄には、何をして収益を得ているのかを具体的に書きます。職業欄より一歩踏み込んで、事業の中身が分かるように記入するのがコツです。複数の収入源がある場合は、主なものを並べて書けば問題ありません。

事業の概要の記入例

  • Webサイト・ブログの運営およびアフィリエイト広告による収益
  • オウンドメディアの運営とインターネット広告収入の取得
  • 自社ブログの運営、ASP成果報酬およびGoogle AdSenseによる広告収入
  • Webメディアの運営、広告掲載および企業からの記事制作の受託

ここに書いた内容と実際の事業がずれていても、後から変わること自体は珍しくありません。開業時点での実態に合わせて書けば十分です。

職業欄や事業概要欄の書き方そのものをもっと詳しく知りたい場合は、別記事で解説しています。

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会社員が副業でアフィリをしている場合

副業でアフィリエイトをしている会社員でも、開業届を出すことはできます。開業届の提出自体が原因で会社に副業がバレることはありません。 開業届は税務署に事業の開始を知らせる書類で、勤務先に通知される仕組みはないからです。

会社に知られる主なきっかけは、住民税の金額の変化です。副業分の所得が住民税に反映され、その通知が会社に届くことで気づかれるケースがあります。住民税を自分で納付する形にすれば、リスクを抑えやすくなります。

税金の面では、いわゆる20万円ルールを押さえておきましょう。給与所得者で副業の所得が年間20万円以下なら、所得税の確定申告は不要です。ただし、この場合でも住民税の申告は別途必要になる点に注意してください。

副業の開業届と会社バレの関係は、別記事にまとめています。

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開業届を出すタイミングと提出期限

開業届は、事業を始めたと判断したタイミングで出すのが基本です。アフィリエイターやブロガーの場合、サイトやブログを開設して収益化を目指し始めた時点が一つの目安になります。

提出期限は、開業した年分の確定申告の期限(原則、翌年3月15日)までに出せば問題ありません。提出が遅れても罰則はなく、確定申告期限までに出せば受理されます。あまり神経質に急ぐ必要はありません。

ただし、青色申告で節税を狙うなら、青色申告承認申請書の期限には気をつけてください。青色申告をしたい年の3月15日までが原則で、その年の1月16日以後に新たに事業を開始した場合は、事業開始の日から2か月以内が期限です。開業届と青色申告承認申請書は、同時に出しておくと手続きが一度で済みます。

提出期限のより細かい条件については、別記事で整理しています。

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提出方法は3つある

開業届の提出方法は、オンライン・郵送・窓口の3つです。無料でどの方法でも提出できます。平日に税務署へ行く時間が取りにくいアフィリエイターやブロガーには、自宅から出せるオンラインが手軽です。

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スマホでの開業届の出し方

開業届は、スマホだけで作成から提出まで完結できます。 平日に税務署へ行く時間がなく、書類の書き方にも自信がない、そんなアフィリエイター・ブロガーでも、タックスナップ開業届なら質問に答えていくだけで書類が完成し、そのまま提出まで進められます。

実際にスマホから5分で提出できる手順を解説した記事はこちらです。

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まとめ

継続的にアフィリエイト収入を得ているなら、開業届を出して事業所得で申告するのが基本です。青色申告承認申請書もあわせて出せば、最大65万円の特別控除で納税額を抑えられます。

職業欄は「インターネット広告業」などと書けばよく、収入源が複数あっても開業届は1つにまとめて記入すれば足ります。提出期限は開業した年分の確定申告期限までで、遅れても罰則はありません。

スマホで開業届を出すならタックスナップ

書類づくりに時間をかけず、本業のコンテンツ制作に集中したいアフィリエイター・ブロガーには、開業届の作成から提出、その後の確定申告まで同じアプリで完結するタックスナップ開業届が向いています。

開業届の作成から電子提出まで、ひとつのアプリ内ですべて完結できます。 (パソコン不要・完全無料・最短5分)

さらに今なら、タックスナップでの開業届を作成し、アプリ内から電子提出された方に対して、確定申告アプリ「タックスナップ」の安心プラン(税抜 ¥29,800)を1年間無料でご利用いただけます。

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スマホだけ・最短5分で提出まで完了

質問に答えていくだけ、最短5分で開業届が完成します。あとはマイナンバーカードをかざすだけで電子提出まで完了。別アプリのインストールもいりません。

青色申告承認申請書も同時に出せる

開業届と同じ流れで、青色申告承認申請書も一緒に作成・提出できます。最大65万円の青色申告特別控除など、節税につながるメリットも大きいので、この機会に出しておくのがおすすめです。

開業届から確定申告まで、ひとつのアプリで完結

開業届の作成・提出から、日々の会計業務、確定申告書の作成・提出まで、全てひとつのアプリで完結できます。

開業のときに入力した情報は確定申告にもそのまま引き継がれるため、二度手間になることなくスムーズに進められます。
会計業務の機能では、「スワイプ仕分け」などスマホに特化した直感的な操作が特徴で、外部の調査では他会計ソフトの約4倍の速さで経費処理ができるという結果も出ています(参考)。

2026年の確定申告期間には、大手会計ソフトも含めた確定申告アプリのApp Storeランキングで全期間1位を獲得しました。(参考

安心プランで使える機能

安心プランには、確定申告をもっとかんたんに進めるための機能がそろっています。

仕分けの手間をグッと減らす「丸投げ仕分け」

確定申告で特に時間がかかるのが、日々の取引を整理する仕分け作業です。

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1件ずつ確認しながら仕分ける必要がなく、1,000件の仕分けも最短3秒で完了するので、経費処理が驚くほどラクになります。

申告前の不安を減らす税理士監修の「税務調査リスクチェック

タックスナップにはラクな機能だけではなく、安心の機能もあります。

「本当にこの内容で提出して大丈夫かな」という不安を解消するために、税理士監修の「税務調査リスクチェック機能」があります。

入力内容や仕訳データをもとに、同じ職種の人の傾向と比べながら、税務調査が入りやすいかをアプリが判定します。

税務調査リスクを減らすために修正するべき項目も表示されるので、事前に修正し、安心して提出できます。

今なら、タックスナップから開業届を提出するだけで、これらの機能を無料で使えます。確定申告までスムーズに終わらせるためにも、ぜひこの機会にタックスナップで開業届を提出してみてください。

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よくある質問

Q. アフィリエイト収入がまだ少なくても開業届は出せますか

出せます。開業届の提出に収入の下限はありません。これから収益化を目指す段階でも、事業として続ける意思があれば提出できます。早めに出して青色申告承認申請書もあわせて出しておくと、初年度から最大65万円の特別控除を狙えます。

Q. 職業欄は「ブロガー」と書いてもいいですか

「ブロガー」でも受理される可能性はありますが、事業内容が伝わりにくいため「インターネット広告業」や「Webメディア運営業」と書く方が無難です。職業欄は厳密な業種名を求められる欄ではないので、実態に合っていれば問題ありません。

Q. AdSenseとASP報酬で収入源が分かれていますが開業届は2枚必要ですか

1枚で問題ありません。開業届は事業単位で出すもので、収入源ごとに分ける必要はないからです。事業の概要欄に「アフィリエイト広告およびGoogle AdSenseによる広告収入」のようにまとめて書けば足ります。

Q. 副業のアフィリで開業届を出すと会社にバレますか

開業届の提出自体で会社にバレることはありません。勤務先へ通知される仕組みがないためです。バレる主なきっかけは住民税の変化なので、住民税を自分で納付する形にすると気づかれにくくなります。

Q. 開業届を出すと確定申告も必ず必要になりますか

開業届と確定申告は別の手続きです。開業届を出したかどうかにかかわらず、もうけ(所得)が出れば確定申告が必要になります。会社員の副業で所得が20万円以下なら所得税の申告は不要ですが、住民税の申告は別途必要です。

Q. スマホだけで開業届は出せますか

出せます。オンラインでの提出に対応した手段を使えば、スマホから開業届を作成して提出まで完了できます。タックスナップ開業届なら、質問に答えるだけで書類が作れ、その後の確定申告まで同じアプリで完結します。

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